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MRI検査

 
 MRI装置  
 
 

X線を使用しない検査なので被ばくの心配はありません。

HITACHI社製 APERTO

当院のMRI装置はオープン型であるため、周囲が覆われているドーム型と違い片側が大きく開口しています。このため圧迫感や閉鎖感が少なく、検査中の音も静かなので、安心して検査を受けられます。

 

MRI検査とは

MRIはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の略です。強力な磁石と電波を使って身体の内部の状態を診る検査です。電波をあてて、 出てくる信号を読み取り、いろんな方向の断層像を作ることが出来ます。

検査中、「ドンドン」「コンコン」という大きな音がしますが、磁場の高速切替えのために振動している音です。心配いりませんので、動かないで 静かに横になっていてください。

身体を詳しく診るために腕の静脈から、造影剤(ガドリニウム)を注射することもあります。

検査にかかる時間

通常検査の時間は30分〜40分程度です。詳しく診る必要がある場合には、撮影回数を増やし造影剤を注射する場合がありますので、検査時間が延びることがあります。 詳しくは担当の診療放射線技師にお尋ねください。

検査の注意点

禁忌事項

次項に該当する方は、検査ができない場合があります。事前に医師または診療放射線技師にご確認ください。

  1. 手術により金属等が体内にある(ペースメーカー・人工内耳・血管ステント・動脈クリップ・人工関節・歯科インプラント等)※一部対応可能な物もあります。
  2. 妊娠中または妊娠している可能性がある(妊娠3ヶ月以内)
  3. 高度の閉所恐怖症
  4. 刺青、マグネット付き義歯をしている

以下のものは、取り外していただきます

・ヘアピン・ネックレス・イヤリング・指輪・時計・メガネ・コンタクトレンズ・補聴器・入歯
・財布・磁気カード類(診察券等)・携帯電話・湿布 ・エレキバン・カイロ・ニトロダーム
・ニコチネル・マスカラ・アイシャドウ・アイライン・ネイルアートなど

来院前

  1. 体内および衣類の金属類などは検査の障害となります。禁忌事項を参照いただき、着替えやすい服装でご来院ください。
  2. 造影検査の場合、午前の検査は朝食を、午後の検査は昼食を食べないでください。
  3. 常用薬をご使用の方は、通常通り飲んでください。

検査前

  1. 身体にあるアクセサリーなどの金属類、エレキバン、使い捨てカイロなどは外していただきます。
  2. 造影検査の場合、喘息、アレルギー(食物、薬など)がある方は申し出てください。

検査中

  1. 撮影中は装置の中ですが、常に診療放射線技師が安全を確認しながら検査を進めます。
  2. 大きな音とベッドの振動がありますが心配いりません。出来る限り身体を動かさないでください。
  3. 息止めが必要な場合は、合図をしますので指示に従ってください。
  4. 気分がすぐれない場合は、手にお渡しするゴムボールを握ってお知らせください。

検査後

  1. 食事等、特に注意していただくことはありません。
  2. 造影剤を使用した場合は、水分(お茶、ジュース、水等)をいつもより多くとるようにしてください。お薬は尿になって出ます。

参考文献
放射線検査説明に関するガイドライン;公益社団法人 日本診療放射線技師会

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